【定期健診の重要性】
治す歯科から悪くしない歯科へ
当院では半年に一度の検診をお奨めします。
虫歯や歯槽膿漏はひどくなると治せない確立が高くなりますが、初期の段階で発見できると歯にダメージ少なく治すことが出来ます。
虫歯は歯の内面に広がっていることが多く、見た目は小さい穴でも神経のそばまで達していることがあります。
また 歯槽膿漏は若いころから水面下の悪化が徐々に進んでいます。歯を支えている骨は15mm位ありますが、少しずつ進む歯肉炎や歯槽膿漏により骨が少しずつ溶けていきます。
定期健診により歯や歯肉の異常を早期に発見・治療処置することにより、破壊を最小限に防げます。歯石を除去してレーザーや消毒を先手先手で行うことにより、予防的な効果を高めます。
結論:歯科治療の嫌いな方は積極的に定期健診で先手攻撃で楽々生活(ニッコリ)